夢逢いファームは、持続可能な開発目標「SDGs」の趣旨に賛同し、その目標達成に向けて、主体的に取り組んでまいります。

SDGsとは


 2015年9月、190カ国以上が参加したニューヨークでの国連サミットにおいて、17の目標と169のターゲットからなる持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)が採択されました。SDGsは、貧困問題や環境問題などを解決して持続可能な社会を実現するために2030年までに達成すべき国際目標です。

夢逢いファームの具体的な取り組み


持続可能な地域社会の実現

・「安心」「安全」な作物を栽培・出荷することを最大の目標とし、先端技術を取り

 入れた新しい農業を実施

・新たなビジネスモデルを構築し地域に還元することにより、農業人口の増加、雇用の

 創出に貢献

・地元大学、農業大学校等と連携し、教育・研究の場を提供

・アボカドという新たな地域ブランドの産出

・「最も栄養価が高い果実」としてギネス認定されているアボカドを栽培し、食糧

 自給率にカロリーベースでも貢献  等々



持続可能な地球環境の形成

・耕作放棄地の再生による、土地劣化の阻止

・農地管理を通じた、生態系の保全・再生  等々



持続可能な地域経済の成長

・アボカド栽培という新産業の創出

→新たな経済活動の創生および農業の振興  等々